みどりの杜の水辺ビオトープや田んぼには、ミジンコの仲間、ケンミジンコの仲間、カイミジンコの仲間など、プランクトンがたくさん見られます
これらの微小な生物は、食物連鎖の中間を支える重要な役割をになっています
この研究では、最初に顕微鏡の基本的な使い方を説明し、使い方に慣れてきたらプランクトンの種類調べから微細構造を、400倍までの顕微鏡を使って観察・スケッチをしていただき、水辺の生態系の一端を解明することを試みます
このテーマは私も研究途上ですので、一緒にみどりの杜の水辺の生態系を研究していく、という進め方になります
ガラスや試薬を使うなどある程度の危険を伴いますし、高価な機材も利用しますので、しっかり研究をしたい方のみご参加をご検討ください
採集やいろんな種類の観察を楽しみたい方は、午前の会(ジュニアコース)へご参加ください
・第2回 2022年9月10日(土) 13:30〜15:30 せんだい農業園芸センター みどりの杜研修棟
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